古い銀歯にご用心
- 2025/10/20 ブログ
こんにちは。さくらみちの宮川桜道歯科医院です。
いつの間にか季節はすっかり秋模様となりました。
この時期は朝晩と日中の寒暖差が大きく、
免疫力の低下から歯の痛みなどの
症状が出る恐れもあります。
皆さま体調管理には、くれぐれも気をつけて
どうぞ穏やかな秋をお過ごしください。
さて、そんな季節の変わり目は、
お口の状態にも変化が出やすい時期です。
お口の中に銀の「つめもの」や「かぶせもの」はありますか?
銀歯は時間の経過とともに劣化し、
歯との間にわずかなすき間が
生じる場合があります。
そのすき間から細菌が侵入し、
見えないうちに銀歯の内側で
むし歯が進行してしまうことがあるのです。
銀歯の寿命は一般的に5〜7年程度とされており、
長く使い続けると再び
むし歯になるリスクが高まります。
銀歯と歯の間にすき間がある、歯ぐきが黒ずんできた…
といったサインがある場合は、
早めの受診がおすすめです。
定期的なチェックと適切な治療で、
お口の健康を守りましょう。
宮川桜道歯科医院
〒592-8343 大阪府堺市西区浜寺元町1-4
TEL:072-261-7595
URL:https://sakuramichi.jp/
Googleマップ:https://g.page/sakuramichi-shika?gm