歯科治療に欠かせないレントゲンについて
- 2025/11/25 ブログ
こんにちは、さくらみちの宮川桜道歯科医院です。
朝晩はめっきり寒くなって参りました。
日増しに秋の終わりと
本格的な冬の到来を感じています。
来月にはクリスマスや年末年始といった
楽しいイベントがたくさんあるので、
気温の変化で体調を崩してしまわぬよう
皆さまも十分お気を付けください。
さて、そんな冬の始まりを感じさせるこの頃ですが
歯科医院でもよく使われる「レントゲン」 の始まりが
11月なのをご存知でしょうか?
今では様々な医療現場で使用されている
レントゲンは、1895年11月8日、
ドイツの物理学者レントゲン博士による
X線の発見から始まりました。

歯科ではこのレントゲンを使用して
歯や顎の骨の内部を撮影し
虫歯の深さや位置、
歯の根の病巣、歯周病による骨の状態、
治療跡などを把握します。
X線は人体に有害であると
被ばくを心配される方もいらっしゃるようですが
歯科用レントゲンの撮影で被ばくする量は
約0.01~0.1ミリシーベルトとかなり低く、
日常的に浴びている放射線量(1年間で約2.1ミリ)
を遥かに下回ります。
当院では患者様の状態に合わせて
適切な頻度での撮影をご案内しております。
スタッフから案内があった際は、
どうぞ安心して撮影をお受けください。
宮川桜道歯科医院
〒592-8343 大阪府堺市西区浜寺元町1-4
TEL:072-261-7595
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